フィギュアスケーターの姉妹に囲まれて育ち、タレントとしてバラエティ番組やテレビ番組にも出演する本田望結さん。
7歳の時に『家政婦のミタ』で子役デビューした彼女も今では18歳になり、その成長ぶりが目覚ましいです。
最近ではインスタグラムを中心に姉妹で登場することの多い本田望結さんは、姉・本田真凜さんや妹・本田紗来さんと身長を比較されることが多く、ファンの間で成長ぶりが話題となっているようですね。
- 本田望結は2022年現在で身長何センチになっているのか
- 他の有名人との身長比較
- 成長期を迎えた3姉妹の成長ぶり
- フィギアスケートと背の高さは関係あるのか
目次
本田望結の身長は164cm
出典元:Instagram
本田望結さんの身長は、ご本人がSNSのプロフィールで164cmであることを公表しています。また、2021年の終わり頃に164cmになっていることから、成長が完全に止まっていなければ2022年現在で165cmになっている可能性もありそうです。
プロフィールで”164cm”と公表するようになった理由は、2021年11月18日に身長計で測った結果がもとになっているのではないかと思われます。
出典元:Twitter
画像つきで身長を公開した本田望結さんですが、この投稿により2021年11月時点で163.8cmであることが判明しました。この数値をもとにSNSでは164cmとされているようです。
2021年時点での17歳女子の平均身長は157.9cmですので、一般的に見て背が高い方になりますね!可愛らしい子役からスレンダーな女優へと成長したようです。
SNSを中心に同年代のファンも多い本田望結さん。コメントでは「身長負けた」といった声が多く見られました。特に男子は気にするでしょう・・・。
出典元:Twitter
出典元:Twitter
出典元:Twitter
ご本人の最終目標は167cmだそうです。2022年に入ってから身長に関する投稿がありませんが、もしかしたらもう少し伸びているかもしれませんね。
共演者と比較!サバ読みはあるのか
本田望結さんと他の共演者が並んでいる画像からプロフィールにのっている”164cm”はホントなのか検証してみたいと思います。
2022年現在で18歳ですので完全に成長が止まっているか微妙なところではありますが、ここではSNSで公表されている”164cm”という数値をもとに画像検証していきたいと思います。
山川穂高選手(176cm)
まずは、西武ライオンズで活躍するプロ野球選手・山川穂高選手とのツーショット画像。
出典元:Twitter
山川穂高選手は身長176cmで本田望結さんとは12cm差ですが、画像から見ても違和感はない身長差ですね。もう少し身長の近い共演者と比較してみましょう。
米澤有(168cm)
2022年4月にゴルフ番組へ出演した時に、女子プロゴルファーの米澤有さん(168cm)と撮影した画像。
出典元:BS12
本田望結さんとの身長差は約4cmですが、画像から見ても違和感はないですね。ゴルフということで、出演者は全員ゴルフシューズを履いていますから、ヒールによるサバ読みもありません。
鈴木福(168cm)
最後は2歳からの幼馴染であるという、鈴木福さん(168cm)との画像です。
2022年から成人年齢が18歳になるということで、1月4日に『news23』の特集が組まれた際におふたりが共演しています。
出典元:Twitter
福くんもすっかり大人になりましたね!おふたりの身長差は約4cmとなりますが、こちらの画像からも違和感はないため、本田望結さんの身長はサバ読みではなく正しいようです。
昔は福くんのほうが小さかった
出典元:Instagram
本田望結さんと鈴木福さんは、子役時代から仲がいいことで知られていますが、昔は本田望結さんのほうが背が高かったようです。
本田望結さんが、『news23』の撮影時にインスタグラムを更新しており、昔のツーショットがぞとともに
「ずっと福ちゃんのほうが背が高いと思ったら・・・」
と投稿。懐かしい画像とともに“昔は私のほうが高かったたんだぞ”とアピールします。
すると、鈴木福さんが
「望結さんへ 望結さんヒール履いてても僕の方がちょっと大きかったですよ!」
と反応します。すると、本田望結さんは“正真正銘今の身長差”というメッセージを添えて最近の画像を投稿。2021年大晦日に放送された野球番組で共演した時の画像ですが、5~6cm身長差があるようにも見えます。
出典元:Instagram
時期によっておふたりの様子が違って見えるのは、成長期の違いかもしれませんね。本田望結さんから“福ちゃん”と可愛がられつつ、鈴木福さんが“望結さん”とどこかぎこちない呼び方なのもお年頃な感じがします(笑)
子役タレントから大人になったおふたりですが、今後の活躍から目が離せませんね!
子役時代からの成長ぶり
出典元:aucfan
子役として活躍してきた本田望結さんは、メディアに当時の身長が載っていたり、インタビューなどで背の高さついて応えていることから、その時々の成長ぶりを確認できます。成長期には姉妹同士の身長差にも変化があったようです。
本田望結さんの身長について最初に紹介されたのは、2014年・当時10歳の時に行われたオスカープロモーション所属の女優による晴れ着撮影会で、129cmだったことが確認されています。
出典元:マイナビニュース
『徹子の部屋』へ2回出演しており、初出演となった2015年9月の身長が143cm。2014年から約1年間で14cmも伸びていました。成長期の伸びは速いですね!
2018年5月に妹・紗来さんと出演した時には153cmになっており、成長スピードは緩やかになったものの確実に成長している様子がうかがえます。過去2回出演したときにスタジオで撮られた写真を比較すると、成長ぶりが一目で分かりますね。
出典元:テレビ朝日
2019年3月には160cmになり、公式のプロフィールにも”160cm”と載るようになったようです。
ママと並んだ!
出典元:Instagram
2021年3月17日に、本田望結さんはインスタグラムで母の身長(163cm)と並んだことを報告しています。
2019年頃から公式の身長を160cmとしていた本田望結さんですが、トレーナーの先生に
「あれ、なんか伸びてないか?」
と言われて計測したところ、163cmに伸びていたようです。
家族との背比べ大会が
姉を抜いた!
出典元:スポニチ
2021年11月、姉の本田真凜さんがインスタグラムのストーリーズへ背くらべ画像を投稿しており、「対あり」というメッセージとともに口をへの字にまげた顔文字を添えて妹・本田望結さんに身長を越されたことを報告しています。
姉・本田真凜さんは身長163cmであることが所属事務所・ヒーローズマネジメントのプロフィールから判明しており、画像では本田望結さんのほうがさらに1~2cm高いように見えるので、2022年現在で165cmに到達している可能性もありそうです。
妹に抜かれる?
出典元:oricon
一方、2019年から妹の本田紗来さんが成長期に入り、本田望結さんとの身長差が急激に縮まってきました。
2019年4月9日、『しゃべくり007』におふたりで出演した時には顔1つ分くらいの身長差がありましたが、2021年12月9日のオスカープロモーション晴れ着撮影会ではほとんど身長差がないくらいになっています。
出典元:YouTube
オスカープロモーション所属の先輩方にも
「結構伸びた」「望結ちゃんを抜きそう」
と成長ぶりに驚く声が上がっているようです。
姉・本田望結さんは姉妹同士で会う時間がなかったため、今回の撮影会で久しぶりに妹と再会したそうですが、目線の高さが同じになっていることに驚いた様子でした。
その後、2022年6月20日に3姉妹で『しゃべくり007』へ出演したときの様子がこちら。
出典元:日刊スポーツ
3人とも成長期を終えてほとんど同じぐらいの身長になっているようです。背中合わせで身長を比べると本田望結さんが一番高いようですが、テレビで見ると一緒ぐらいに見えますね。姉妹はやはり似るようです。
ご本人は身長についてどう思ってるのか
出典元:スポーツ報知
本田望結さんは、2022年の始め頃まで身長についての投稿を時々行っており、目標身長についても「167cm」と明確な数字をあげていたことからスタイルにこだわりがあったのではないかと思われます。
タレントとして活躍していることでご自身の映り方が気になる面もあるでしょうし、3姉妹の真ん中であることから姉や妹の成長ぶりと自分を比較することもあるようです。
一方、フィギュアスケート選手として活躍する様子に注目すると、必ずしも背が高いことが良いわけでもないようです。
姉の本田真凜さんが一時期スケート選手としてスランプに陥っていた時期があるのですが、その原因の1つが成長期による身長の変化だったといいます。体の重心が変わるのでジャンプに影響が出るのですね。
タレントとしての活動が多い本田望結さんですが、現役のフィギュアスケート選手として活動するなかで身長に悩まされた時期もあるでしょう。選手として、姉の本田真凜さんが居たからこそ成長期の悩みを共有し合えたこともあるでしょう。
この記事では、本田望結さんの身長について解説してきました。
- 2022年現在の身長は推定165cm。身長計で測った時には163.8cmだったが、姉(163cm)と比べると165cmぐらいあるように見える
- サバ読みはしていない。鈴木福さんとの身長差が成長期によって変化。
- 姉妹が次々に成長期を迎えたが、現在はほとんど同じぐらいの背丈になっている。
- タレントとして背の高さに憧れる一方、フィギアスケートではスランプの原因にもなっていた。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!