読売ジャイアンツのキャッチャーとして活躍する小林誠司選手。
2017年のWBCではその活躍ぶりから「世界の小林」と称され、実力だけでなく端正なルックスでも注目を集めました。
ファンの心を掴むイケメン選手だけに、彼の恋愛事情や結婚の噂が気になる方も多いのではないでしょうか?
ネット上では、小林誠司選手が「結婚している」というウワサを見かけることもありますが、実際のところはどうなのでしょうか。イケメン選手のプライベートとなると、つい知りたくなってしまいますよね。
この記事では、小林選手の結婚や恋愛について最新情報を徹底的にリサーチしました。彼の素顔に迫ってみましょう。
目次
小林誠司は現在、結婚していない!
画像出典:中日新聞
小林誠司選手は、2024年現在まだ結婚されていません。
2024年6月には35歳を迎える小林誠司選手。これまで甘いマスクと高い実力で、12球団でもトップクラスの人気を誇る読売ジャイアンツの中心選手として活躍してきました。
もし結婚していたなら、読売ジャイアンツを通じて正式な発表があるでしょう。しかし、公式から結婚に関する発表は一切ないため、現時点では小林選手が結婚していないと考えられます。
結婚説のきっかけは笠原将生のひとこと
小林誠司選手には、過去に結婚をウワサされていた時期があるようです。
きっかけは、2019年10月に元読売ジャイアンツの笠原将生さんが自身のYouTubeチャンネルで「小林誠司選手は結婚間近」と発言したのようです。
その影響からか、2019年から2020年頃にはファンの間でも「小林選手はいつ結婚するのかな?」と話題になっていました。
しかし、その後に小林選手が結婚したという正式な情報は一切なく、現在に至るまで独身のままです。
小林選手は普段から女性関係についてあまり多くを語らないタイプだそうで、同僚である菅野智之選手も「小林はプライベートのことをほとんど話さない」と言っているとか。
そのため、笠原さんの「結婚間近」という発言は、真実ではなかったのかもしれません。
とはいえ、ファンの間で注目され続ける小林選手の恋愛事情。噂が広がるのも、それだけ彼の人気が高い証拠ですね!
小林誠司が結婚しない理由とは?
小林誠司選手が結婚していない理由として「恋愛を封印したのでは?」という話があるようです。
恋愛を封印したとされるのは、2015年頃のこと。当時、読売ジャイアンツは正捕手を務めていた阿部慎之助さんをファーストにコンバートし、小林選手が開幕スタメンマスクを託されました。
しかし、チームの成績が振るわず、結果的に阿部さんが再び正捕手に復帰。小林選手は2軍に降格となります。
その後、2軍でもなかなか結果を残せず、懲罰交代を経験するなど厳しい時期が続きました。
成績不振により、恋愛から距離を置くことに
苦しい状況の中で、小林選手はフジテレビアナウンサーの宮澤智さんとの交際を続けていましたが、「野球に集中するためには恋愛を断つべきだ」と決意し、距離を置く選択をしたとされています。
その後、小林選手の恋愛に関する報道はほとんどなく、現在も野球に専念するスタンスを貫いているようです。「女断ち」を決意した当時の心情を想像すると、彼の野球にかける真剣さが伝わってきますね。
野球一本で戦い続ける小林選手の姿勢には、多くのファンも胸を打たれたのではないでしょうか。
小林誠司の結婚観について「家事は手伝います」
2016年3月に放送されたラジオ番組「日本の女子流GIANTS」で、小林誠司選手は自身の結婚観について語っています。
「どんな人と結婚したいですか?」という質問に「お互いに励まし合いながら成長できる人」と答え、「とにかく優しい人がいい」と理想のパートナー像を明かしていました。優しさを大事にする姿勢が、彼の真面目で誠実な人柄を感じさせますね。
さらに「結婚したらどんな旦那さんになりそう?」という質問には、「家事は手伝います。全部任せるのは嫌です。でも、料理は絶対できないです」とコメント。
家事を協力し合いたいという気持ちがある一方で、料理に関しては苦手なようですね。その正直な答えに、親近感を覚える方も多いのではないでしょうか。
また、「デートにどこに連れて行ってくれる?」という質問には、「人ごみが苦手だから、自然が多い場所でのんびり過ごしたい」と語っていました。ショッピングよりもリラックスした雰囲気を楽しむデートが理想なんですね。
小林選手のように誠実で優しい人なら、素敵なパートナーが見つかるのも時間の問題かもしれません。
小林誠司の好きなタイプ
画像出典:ベースボール
2018年のプロ野球開幕記念インタビューで、小林誠司選手が「好きな女性のタイプ」についており、以下のような女性がタイプと明かしました。
- 優しくて知的な女性
- ロングヘアーの女性
さらに、「チームメイトで彼女にするなら誰?」というユニークな質問には、岡本和真選手の名前を挙げていました。
その理由は「優しいし、怒らなそうだから」とのこと。小林選手がパートナーに優しさを大切にしていることがよく伝わってきますよね。
小林選手自身も温厚で怒らなそうなタイプと言われることが多いので、似たような性格の人に惹かれるのかもしれません。
自分と同じように穏やかな雰囲気でお互いを支え合える関係を理想としているのかもしれませんね。
こんな優しさ溢れる一面が、彼の人柄の魅力をさらに引き立てています!
小林誠司の熱愛彼女は2人
2024年現在、小林選手はまだ結婚していませんが、過去に彼女ではないかと噂された女性が2人います。小林誠司選手の過去の恋愛について見ていきましょう。
1人目:宮澤智
画像出典:oricon
小林誠司選手とフジテレビの宮澤智アナウンサーの交際が報じられたのは、2015年1月のことです。
2人の出会いは、宮澤アナが担当していた番組『すぽると!』で小林選手にインタビューしたことがきっかけで、その後、知人を通じて連絡先を交換し、2014年夏頃から交際に発展したと言われています。
交際報道の際、小林選手は否定せず「見守ってください」とコメントしていたため、2人の関係は事実だったようです。
しかし、2015年8月頃に破局が報じられました。
破局の理由には、小林選手の成績不振や、読売ジャイアンツの球団側が宮澤アナとの交際をよく思っていなかったという背景が挙げられています。
真面目な性格ゆえに野球に集中する道を選んだ小林選手ですが、野球選手とアナウンサーの恋愛が簡単ではない一例とも言えそうですね。
2人目:田中みな実
画像出典:oricon
小林誠司選手の歴代彼女として、つぎにウワサされた人物は田中みな実さんです。2018年11月に週刊誌「日刊大衆」が、小林選手と田中さんの交際を報じました。
記事では、小林選手からのアプローチや食事デートの噂が取り上げられ、大型カップル誕生かと期待されました。
しかし、読売ジャイアンツや田中さんの所属事務所からはコメントがなく、交際を裏付ける写真も出ていません。そのため、この報道はガセではないかとも言われています。
小林選手が宮澤智アナとの交際報道時にコメントを残していたことを考えると、田中さんとは実際に交際していなかった可能性が高そうです。
小林誠司が今後、結婚する可能性を検証!
小林誠司選手は1989年6月7日生まれで、2024年現在で35歳です。年齢的には結婚に何の問題もありませんし、理想の結婚生活について具体的に語っていることから、結婚願望があることが分かります。
近年、小林選手は野球で苦しいシーズンが続いていたため、現在は競技に専念しているのではないでしょうか。そのため、結婚はもう少し先になるかもしれませんが、将来的にその可能性は十分にあるでしょう。
小林誠司の結婚に対する世間の声
小林誠司の結婚について、ネット上では過去に広まった結婚のウワサについての反応が見られますね。一方、結婚を待ち望む声も上がっているようです。
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小林誠司のプロフィール・家族構成
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- 名前:小林誠司(こばやし せいじ)
- 出身地:大阪府堺市南区
- 生年月日:1989年6月7日(35歳)※2024年現在
- 身長/体重: 178cm / 85kg
- 出身高校:広陵高等学校
- 出身大学:同志社大学
小林誠司選手はスポーツ一家の長男として大阪で生まれました。家族構成は、ご両親とお姉さん、妹さん、そして小林選手の5人家族です。
- 父:小林春富
- 母:小林美智子
- 長男:小林誠司
- 姉:小林祐香
- 妹:小林郁美
お父様の春富さんは、18歳の時に国体の青年男子400メートル自由形で優勝した経験を持つ元アスリート。
現役を引退後は、初芝スイミングスクールでコーチを務めています。趣味が「入浴」だったり、手作り味噌汁が好物だったりと、可愛らしい一面もあるそうです。
お母様の美智子さんは、現在も現役の水泳インストラクターとして活動中です。なんと、阪神タイガースの藤浪投手を指導したこともあるそうです。正統派美人と言われており、鼻が小林選手にそっくりと話題になることもあるようです。
さらに、お姉さんと妹さんも高校時代まで水泳に打ち込んでおり、小林選手自身も小学2年生まで水泳をしていたとのこと。
まさに「水泳一家」で育った小林選手は、幼い頃からアスリートとしての基礎が築かれたのでしょうね。
今回は、小林誠司さんの結婚について取り上げてみました。
「小林誠司選手は結婚している」という噂が一部で浮上していましたが、現在も独身であることが分かりました。
好きな女性のタイプは「知的な人」とのこと。キャッチャーとして頭を使う場面が多い小林選手にとって、話が合うパートナーが理想なのかもしれませんね。
今後の動向も楽しみにしながら、引き続き応援していきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!