女性誌『Seventeen』のモデルとして芸能界デビューし、女優として話題のドラマに多数出演している岡崎紗絵さん。弾けるような笑顔が素敵な女優さんで、SNSで「かわいい！」と人気の声が多いです。
そんな岡崎紗絵さんですが、SnowMan・目黒蓮さんと熱愛のウワサがあるようで、もう結婚しているのではないかといった声も見られます。
スクープされていてないのに、ずっとウワサされている理由が気になるところです。
岡崎紗絵さんの熱愛事情や結婚観について詳しく解説していきます。
目次
岡崎紗絵と目黒蓮は結婚していない！
2024年6月現在で岡崎紗絵さんは結婚されておらず、目黒蓮さんとの交際を裏付ける情報も出回っていません。
おふたりは2020年頃からずっと熱愛をウワサされており、当時から交際していたとすればそろそろ結婚する時期なのでは？といった憶測も見られます。
ただし、おふたりが同棲している様子も見つかっておらず、交際しているかどうかも分からないため、結婚している可能性は低いと思われます。
出会いのきっかけはドラマ『教場2』での共演
おふたりが出会ったのは、2021年放送のドラマ『教場2』での共演でした。
木村拓哉が主演のドラマで、岡崎紗絵さんと目黒蓮さんは警察学校の生徒役として出演。
目黒蓮さん演じる杣利希斗(そま りきと)は、冷静な観察眼を持つ男子学生、岡崎紗絵さん演じる伊佐木陶子(いさき とうこ)は優秀な女子学生の役柄です。
ドラマの中で、2人が妊娠していることが発覚。陶子は休学することになり、先に警察学校を卒業していく利希斗を見ながら涙を流します。
岡崎紗絵さんのお腹を撫でるシーンもあり、かつての生徒同士が家族になっていく様子が話題となりました。
画像出典：X(旧Twitter)
画像出典：X(旧Twitter)
親密な関係を思わせるシーンだったことから、2021年の放送後に「撮影が終わってから交際に発展したのでは？」とウワサされるようになったのですね。
『教場2』の撮影は2020年に行われているので、お二人が仲良くなったとすればこの時期なのではないかと言われています。
また、ドラマの放送が終わった2021年頃から色んな匂わせがウワサされ始めたので、2021年に交際へ発展したとも考えられます。
岡崎紗絵と目黒蓮が匂わせと言われる理由7選
ドラマでの共演をきっかけに2021年頃からファンの間で「匂わせ」と言われるようになったきっかけを7つご紹介します。
①プロレス好きで匂わせ
2020年7月に目黒蓮さんが『アイ・アム冒険少年』へ出演したときに「プロレスが好きでよく見ている」ことを明かしました。
その1か月後に、岡崎紗絵さんが自身の公式ブログで、大きなクマのぬいぐるみを抱きかかえた画像を投稿。
#4枚目プロレス
というハッシュタグとともに、プロレス技のようにぬいぐるみを持ち上げた画像を投稿されています。
岡崎紗絵さんの身長ほどある巨大なクマのぬいぐるみで、買い物カゴに乗せるときに偶然とらえられただけで岡崎紗絵さんがプロレス好きなわけではなさそうです。
しかし、2021年のドラマ放送後に「2020年のあの投稿は匂わせだった？」という憶測が広まったようですね。
②フルーツサンド事件で匂わせ
2020年9月に、Snow Manの目黒蓮さんが後で家に持ち帰ろうと楽屋に置いてあったフルーツサンドを同グループの佐久間大介さんが食べてしまいました。ファンの間で”フルーツサンド事件”として有名なエピソードですね。
この事件から数日後に岡崎紗絵さんがインスタグラムのストーリーでフルーツサンドを食べたという投稿。
わざわざフルーツサンドを食べて匂わせをしたのではといった声が上がりました。
これが岡崎紗絵さんによる匂わせだったのかはわかりませんが、実際に目黒蓮をSNSで見かけており、ふとした瞬間に自分も食べたくなったということは十分にあり得ますね。
③コタツ購入で匂わせ
画像出典：hustlepress
2020年2月、岡崎紗絵さんはインタビューでこたつを購入したことを明かしています。
同年12月、今度は目黒蓮さんが1人用のこたつを購入したと答えており、昔からこたつが好きだったので一人用のこたつを買ったんだそうですよ。
岡崎紗絵さんのこたつ好きを覚えていた目黒蓮さんが来シーズンに購入したのでは？とも捉えられますね。
理想のデートプランはこたつデート？
また、目黒蓮さんは理想のデートプランとして「最後はこたつを抜けて夜景スポットに行きたい」とも語っています。
画像出典：BALIA
岡崎紗絵さんとのデートプランをイメージしてのものだとしたらロマンチックですよね！目黒蓮さんが購入したのは1人用こたつですから、ただの偶然で匂わせでない可能性が高いですが、ドラマ共演の影響でファンの間でウワサとなったようです。
④ダメージジーンズが匂わせ
画像出典：YouTube
2021年2月、目黒蓮さんは青いニットとダメージジーンズというファッションでSnow Man公式YouTubeチャンネルへ出演。数日後に岡崎紗絵さんも青いニットにダメージジーンズというファッションで画像を投稿しました。
画像出典：Instagram
かなり分かりやすい匂わせだったことからスノ担からも「匂わせやめて」といった声が上がったようですね。
⑤私服の色が同じで匂わせ
画像出典：X(旧Twitter)
また、SNS上のウワサでは2021年頃からおふたりの私服の色が同じことも匂わせだと言われています。
目黒蓮さんの好きな色が青だそうで、岡崎紗絵のインスタグラムに投稿される私服がすべて青い服だといいます。
⑥イベントで同じ決めポーズが匂わせ
画像出典：X(旧Twitter)
岡崎紗絵さんは、2022年3月に開催された東京ガールズコレクション（TGC）にドラマ『ドクターホワイト』の出演者として登場しており、目黒蓮さんもSnowManのメンバーとともに映画『おそ松さん』の衣装姿で登場。
ステージ上での決めポーズがふたりとも同じだったことから匂わせと言われました。
おふたりが出演した時間は別々だったものの、多くの観客がいる前で岡崎紗絵さんと目黒蓮さんだけが同じポーズというのは偶然ではないという声が見られます。
このポーズだけを見れば、たまたま同じポーズの画像が広まったようにも思えますが、これまでに色んな匂わせがあったことからわざと同じポーズをしたと思われたようです。
⑦カーテンの色が一緒で匂わせ
画像出典：X(旧Twitter)
岡崎紗絵さんと目黒蓮さんがインスタグラムに投稿した画像について、背景のカーテンが同じ色であることから同棲を匂わせているのでは？と疑われたこともあります。
ただし、よく見るとカーテンの柄が違いますし、色合いも少し違って見えます。
おふたりの顔を見る限り部屋の明るさも違うように見えますから、こちらの画像だけでは判断できませんね。
こちらのウワサについても、これまでの匂わせに尾ひれがついただけでしょう。
岡崎紗絵は結婚願望が「ほとんどない」
画像出典：リアルサウンド
岡崎紗絵さんは、2022年4月のインタビューで結婚願望について聞かれた際に「ほとんどない」と答えられています。
画像出典：リアルサウンド
当時で26歳で、周りでも結婚する友達も出てきていたそう。また、岡崎紗絵さんの母親は当時の岡崎紗絵さんの年齢ですでに結婚していたそうで
「お母さんはこの年でもう結婚していたのか……」
と思うことがあるといいます。
また、焦りを感じることもあるのではないかという質問に対しては
「焦っていない自分がいるのはなんでだろう」
と自分でも不思議に思うことがあるそうです。
女優として様々な映画やドラマで活躍されていますから、役を通して色んな体験をできることに満足しているのかもしれませんね。
一方、恋愛ドラマなどの撮影については
「結婚に対する気持ちが変わることもあるかもしれない」
と明かしていますし、2024年現在で28歳とそろそろ結婚を考え始める時期ですから、出会いのきっかけががあれば結婚する可能性は十分にあるでしょう。
岡崎紗絵にとっての理想の結婚は？
画像出典：テレビ東京プラス
岡崎紗絵さんは、もしも結婚した場合の結婚生活についてお互いが自立した生活がいいと明かしています。
料理や洗濯などの家事を分担して、どちらかがやらないといけない状態だといつか爆発してしまうといいます。
仕事が忙しい中で、家でやらないといけないことが待っていると思うと大変ですよね。お互いが自立して動ける結婚生活が理想なようです。
岡崎紗絵の好きなタイプは「包容力のある人」
岡崎紗絵さんはドラマ『花嫁未満エスケープ』のインタビューで好きなタイプを聞かれ「すべては包容力。」とキッパリ断言しています。
話しを聞いてくれるだけではなく自分の意見も言ってくれる人がいいそうです。
また、ドラマでは岡崎紗絵さんが演じる「ゆう」は彼氏「尚紀」と同棲生活を送っており、撮影を終えた後にその男性像について語っています。
作品の中で「尚紀」を全てを同棲中の「ゆう（岡崎紗絵）」に任せており、その男性像について
「ちょっとお母さんみたいになってない？と思ってしまいます」
と印象を語っています。岡崎紗絵さんから見ると、同棲するなら甘えたがりな男性よりも自立した男性がいいようですね。
ここまで岡崎紗絵さんの結婚事情について解説してきました。
ご本人は結婚願望があまりないようですが、目黒蓮さんとの匂わせもたくさんあるのは気になるところですね。
岡崎紗絵さん自身がしっかりした方なので、プライベートが見えないように徹底されているのかもしれません。
アラサーを迎え、女優として色んな場所で活躍される中で素敵な男性に巡り合えるといいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
