今回取り上げるのは、インターネット番組『チャンネル桜』や『三橋TV』への出演で知られている歌手・sayaさんです!
もともとはジャズシンガーとしてライブ活動を中心に行っていたという彼女ですが、現在はキャスターとして政治系Youtubeチャンネルで目にする機会が多くなっていますね。
今回はそんな、sayaさんの活動歴から、好みの男性などプライベートな内容までをまとめてご紹介したいと思います!
- “シンガーソングキャスター”としての活躍ぶり
- 結婚事情について、ネット上の噂がデマである理由
- 学生時代の様子
- sayaが好きな男性のタイプ
歌手・saya(扇さや)の唯一無二な活動歴
出典元:Twitter
名前 | saya、扇さや |
本名 | 扇 清香(おうぎ さやか) |
年齢 | 39歳(2022年現在) |
出身地 | 神奈川県横浜市港南区 |
生年月日 | 1982年(昭和57年)7月7日 |
学歴 | 横浜日野高等学校、青山女子短期大学 |
職業 | シンガー、キャスター、言論人、政治運動家 |
Youtubeチャンネル『三橋TV』にキャスターとして登場したことで有名になり、2020年からはご自身のYouTubeチャンネルでカバーソングの歌唱動画も上げられているsayaさん。
ジャズシンガーとしての活動にとどまらず、衛星放送スカパー!での番組MCや、テレビ神奈川でのCM出演、さらには言論人や政治活動家としての側面も持つ彼女は、自らを”シンガーソングキャスター“と呼んでいます。
「扇さや」という別名は、2008年以前に使用していた名前で、2022年現在も言論人として活動するときに「扇さや」名義で活動することもあるようです。
ジャズシンガーとしての活動
出典元:Facebook
2022年現在では、政治系Youtubeチャンネルのキャスターとして見かけることが多いsayaさんですが、長年ジャズシンガーとして活動を行ってきたその歌唱力は今でも高く評価されています。
画像出典:X(旧Twitter)
大学を卒業後に歌手としての活動を開始して、地元・横浜と東京を中心に年間150本のライブを行ってきたというsayaさん。
地元の横浜には、小さなジャズバーがたくさんあり、駆け出しのシンガーやミュージシャンの活動を支える土壌があったといいます。
横浜出身のアーティストには北川悠仁(ゆず)・クリスタルケイ・倉持明日香(元AKB48)などがいることからも、その文化的な豊かさが伺えますね。
Youtubeチャンネルが2周年を迎える
画像出典:YouTube
チャンネル名 | チャンネルsaya |
登録日 | 2020年4月21日 |
登録者数 | 48,000人(2022年現在) |
ジャンル | 有名曲のカバー動画 |
2020年からは自身のYoutubeチャンネルも開始しており、懐メロ・洋楽から流行りの音楽に至るまで、様々な楽曲のカバー動画を公開されています。
チャンネルを立ち上げた2020年の4月は、ちょうど流行り病の影響でライブハウスや飲食店の営業が中止になったり、入場制限がかかったりと人前で歌うことが難しい時期でしたね。
画像出典:X(旧Twitter)
これまで、ジャズバーでのライブ活動を中心に行ってきたsayaさんはその影響をもろに受けてしまい失業してしまいました。
そんな中で、音楽を通してファンと繋がっていたいという思いからYoutubeチャンネルを立ち上げたのでしょう。
同チャンネルは、2022年現在で約5万人の登録者を持つチャンネルになり、これまで政治系の番組でしか彼女を見たことがなかった方も、sayaさんの歌う姿を見るきっかけとなったようです。
言論人としての活動
出典元:READYFOR
ご自身のチャンネルでシンガーとして活動する一方、その他のメディアでは政治・経済に関する言論活動もされています。
2022年現在、sayaさんを一番目にするのは、評論家・三橋貴明さんのYoutubeチャンネル『「新」経世済民新聞 三橋貴明 公式チャンネル」』(通称:三橋TV)内のコンテンツ『シンガーsayaの3分間エコノミクス』でしょうか。
画像出典:X(旧Twitter)
三橋さん監修による同コーナーは、今まで『三橋TV』視聴してきた人にも人気のようですね。
スーツ姿に眼鏡をかけた美人教師風のサムネイルは男性ファンの心をくすぐりますが、中身はゴリゴリの経済学です。
出典元:YouTube
三橋貴明との出会い
sayaさんと三橋さんは、もともとインターネット放送『チャンネル桜』に出演しており、お二人の出会いを遡ってみると2011年11月に放送された『さくらじ』で既に共演してることが確認できます。
出典元:ニコニコ動画
最近の『三橋TV』での活動を見ると
「なぜ、シンガーさんが政治系のチャンネルに出てるの?」
と疑問に思いますが、別の番組で長い間共演し続けていたのですね。
出典元:Youtube
2016年頃には三橋さんが主宰する経済塾(三橋経済塾)にも入塾しており、キャスターとして原稿を読んでいるだけでなくご本人も政治や経済に精通されているようです。
2019年3月20日に『三橋TV』へ初登場して以来、番組出演者がお休みの時の代打や、特別企画でたびたび出演するようになり、2021年9月から『シンガーsayaの3分間エコノミクス』がスタートしたことでレギュラー出演するようになりました。
saya(扇さや)は結婚していた
出典元:Twitter
sayaさんの結婚事情については様々な噂が囁かれていましたが、正式な結婚発表などが見当たらないため2022年現在も結婚されていないと予想されていました。
しかし!
結婚されているという情報が複数見つかったため改めて調査したところ、sayaさんとともに活動しているピアニスト・塩入俊哉と2019年6月頃に結婚していることが判明しました。
2014年頃にネット上で広まった結婚報告はでっち上げだったが・・・
2014年頃にも、ネット上ではsayaさんのライブをサポートメンバーとして長年支えるピアニスト・塩入俊哉さんとの結婚が噂されていました。
出典元:アメブロ
当時からsayaさんとともに音楽活動をしていた塩入さんですから信じてしまいそうな書き込みですが、こちらは何者かがsayaさんに成りすまして書き込んだコメントでしょう。
そもそも、sayaさんが結婚報告を他人のブログのコメント欄ですること自体考えにくいですね。
このコメントを見たファンの方は「sayaちゃんファンにメールしておきます。」と投稿しており、ここから間違った情報が広まった可能性がありそうです。
出典元:アメブロ
その後、同じコメント欄には匿名で「sayaさんの結婚は間違えでした。」と訂正の書き込みがされていますね。
訂正の書き込みがあることから、この結婚報告は、他の場所に書き込まれた”偽の結婚報告“を信じた人が、ブログのコメント欄にコピペで投稿してしまったものだと見て取れます。
まとめると
ネット上で見つけた”偽の結婚報告”を信じた人が、ファンのブログにコピペで投稿
→ ファンが真に受けて、他のファンに広めてしまう
→ 元の書き込みがウソだとわかり、訂正するが既に噂は広まっていた
という一連の流れが見えてきます。
このことから、sayaさんが結婚しているという情報はウソであるという見かたがされていたようです。
実際は2019年6月ごろに結婚していた
2014年の結婚報告はでっち上げでしたが、2019年6月頃に結婚されているという情報が出ているようです。
出典元:5ちゃんねる
また、2020年12月にはSayaさんのYouTubeチャンネルで、お2人がデュエットで歌う動画が投稿されています。ピアニストの塩入さんが歌うのは珍しいことなので、かなり反響があったようですね!
画像出典:YouTube
こちらも動画を見たファンの方が
「 ご夫婦で、いいですね~.」
といったコメントがされていることからも、実際にお2人は結婚されていて夫婦であることが確認できます。
sayaが歌手を目指したきっかけ~学生時代のエピソード
出典元:Paradisecafe
sayaさんの2022年現在の様子を確認したところで、学生時代の過ごし方や、歌手を目指すきっかけとなった出来事に迫っていきたいと思います。
- 10歳で歌手を目指したきっかけ
- 学生時代の様子
- ジャズバーでのアルバイト経験
バルセロナオリンピックの開会式をきっかけに歌手を目指す
画像出典:YouTube
sayaさんが歌手になろうと決心は、10歳の時、1992年バルセロナオリンピックの開会式でオペラ歌手・ジェシー・ノーマンが歌う『アメージング・グレイス』を聴いて感動したことがきっかけだそうです。
当時、テレビで開会式を見ていたというsayaさんは、何万人もの聴衆の前で堂々と歌うジェシーさんの姿を見て、ブラウン管に釘付けになったそうです。
高校時代:4つの部活動を掛けもち
出典元:YouTube
sayaさんは、高校時代に吹奏楽部・合唱部・放送部・美術部と4つの部活動を掛け持ちしていたそうです。
本格的な音楽活動はまだ始めていないものの、吹奏楽部・合唱部・放送部など、音楽に関わることや声を使う部活動に所属していることから、シンガーとしての土台はこの頃からあったようです。
吹奏楽部ではトランペットを担当
吹奏楽部ではトランペットを担当されていたそうですが演奏は下手だったそうです。
呼吸を使って演奏する管楽器ですから、歌とも親和性がありそうなイメージがありますが、周りの音と合わせるのが苦手だったのでしょう。
吹奏楽部の顧問からも注意を受けて
「お前は吹かなくていい、指揮に回れ」
と、演奏から外されたこともあったそうです。
sayaさん自身も当時の自分を”協調性がなかった“と振り返っていて、大人数での行動がどうしても自分に合わなかったようですね。
絵画部で描いた絵が、横浜市のコンクールで最優秀賞に
出典元:KAMIYA MAGAZINE
吹奏楽部では才能が開花しなかったsayaさんですが、絵を描くのは得意だったようで、その腕前は地元・横浜のコンクールで最優秀賞を受賞するほどでした。
その時に描いた絵は、中学時代の恩師の自宅に飾られているそうです。
やはり、大勢で何かをするよりも、一人黙々と芸術活動に取り組む方が性格に合っていたようですね。
大学時代:向かうところ敵なしの織姫
高校を卒業後は、青山女子短期大学へ進学します。
当時の”青短”は人気が高く、多くの女子高生が憧れる名門校だったようで、その人気は
「青短で美人であれば向かうところ敵なし」
とも言われるほどだったそうです。
大学を卒業して20年近く経った今でも美しさを保っているsayaさんですから、大学時代はまさに敵なしだったことでしょう。
何の巡り合わせか、誕生日も七夕ですから、男性からはまさに“織姫”のような存在として見られていたんじゃないでしょうか。
アルバイト先でジャズに出会う
そんなsayaさんは、在学中からジャズバーでアルバイトをしていたそうで、アルバイト経験をきっかけにジャズにハマっていったそうです。
それまでは、オペラ、吹奏楽などの音楽に親しんできたsayaさんですが、バイト先で生演奏のジャズに触れたことで自身もジャズシンガーとして活動することを決意したようです。
歌手・sayaの好きな男性のタイプ「便利な人」
出典元:YouTube
最後に、sayaさんの好みの男性について、ご本人が『チャンネル桜』内のコーナーでお話されていたのでご紹介します。
『チャンネル桜』収録後の酔いどれトークで男性のタイプについて聞かれたsayaさんは、一瞬考え込んだ後、思いついたかのように
「便利な人」
「要するに、下僕」
と応えて、他の出演者を苦笑させてしまいました。
普段はおしとやかな性格の彼女から、爆弾発言が飛び出ました・・・(笑)
さすがに語弊があると思ったのか、
「色々ほら、気が利いてね?小回りが利いて。」
と自身の発言をフォローしますが、これまたフォローになっておらず爆弾発言を連発します。
もともと純粋な性格なのか、お酒が入るとどうしても本音を隠しきれず、毒舌になるようですね(笑)
これはもうダメだと悟ったのか、開き直って
「車みたいな人(笑)」
とネタに走り共演者を笑わせていました。
今回は、歌手・sayaさんの活動歴から学生時代の様子、結婚事情などプライベートなお話まで、まとめてみました。
- ジャズシンガーとしてライブ活動を続け、2020年からYoutubeチャンネルも開始
- 『チャンネル桜』での共演をきっかけに、『三橋TV』へ出演する
- 結婚はしていない可能性が高い
- sayaの好きな男性像は”便利な下僕”
sayaさんと塩入俊哉さんは
ご結婚されています。
https://ameblo.jp/yugen-jikko/comment-12643068852/
探答直入 視聴者の質問に答えます - 令和3年8月11日号
ご自身で語っていましたが、こちらで名前は清香(さやか)であると判明しています。